プレスリリースPRESS RELEASE

5年保存できるお菓子を備蓄
湖池屋×早稲田大学
地域に繋ぐSDGs活動を展開
地域防災拠点となる早稲田アリーナ等へ

2022.03.08

株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:佐藤章)は、早稲田大学と防災を通した地域貢献活動に関する協定を締結し、第一弾の取り組みとして、早稲田アリーナをはじめとした早稲田大学の施設に対し、5年保存できる「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」1,200缶の寄付を実施します。
 
1882年の創立以来、伝統と革新を積み重ね、進化を続ける早稲田大学は、現在、大学創立150周年(2032年)へ向けた4つのビジョンが掲げられています。ビジョンの一つとして、グローバルリーダーとして地域社会などと強固な連携を構築できる人材育成に取り組まれています。

湖池屋は、1977年から協賛会社として運動に参加する「ベルマーク教育助成運動」、商品を通じた地域貢献活動である「湖池屋JAPAN PRIDE プロジェクト」をはじめ、2021年10月からは新たにみんなが楽しくSDGsについて学べるアニメーション「湖池屋SDGs劇場『サスとテナ』」を開始する等、「食でくらしをゆたかに。」をテーマに様々なSDGs活動を展開しております。

その他にも、SDGs活動の一環として、発売より60年の歴史を重なる「ポテトチップス のり塩」や5年保存が可能になった「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」などの商品を通じて、一人ひとりの防災意識の向上に貢献するべく、活動を続けてきました。

「食でくらしをゆたかに。」をテーマとして、さらなる防災意識の向上につなげるため、一人ひとりの意識向上を起点として、地域全体の防災意識の向上へと展開を広げていきたいとの思いから、地域社会と連携構築できるグローバルリーダー育成を目標に掲げる早稲田大学と連携することになりました。早稲田大学は、1882年の創立より早稲田にキャンパスを構えられていますが、湖池屋の原点である創業の地である高田老松町(旧町名)と地域的に近いというご縁もありまして、今回、湖池屋より「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」1,200缶を寄付することになりました。

早稲田大学は、地域に開かれた大学として、災害時には地域防災拠点としての役割も担われておりますが、湖池屋と早稲田大学が協力・連携し、早稲田アリーナをはじめとした早稲田大学の施設を中心とした地域社会とのつながりを広げるための活動を展開していきたいと考えています。

これからも湖池屋はお客様の日々の暮らしに寄り添い、お客様に求められる商品を開発するとともに「食でくらしをゆたかに。」をテーマとして、地域の方々を巻き込みながら、社会・地域に貢献できる活動を積極的に展開していきます。

■早稲田大学:http://www.waseda.jp/




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